道の駅お茶の京都みなみやましろ村 × むらびとらべるからのご提案
京都南山城村は、高級ブランド「宇治茶」を支える京都の一大茶産地として日本茶800年の歴史の中で重要な産地として茶の栽培を行い、隣り合う伊賀や奈良に歴史・文化的にも影響を受けてきた地域。「京都・三重・奈良の歴史と文化が滲み合うウェルネスな旅」と題して、地域のいとなみとして根づく、南山城村のお茶や伊賀の豆腐田楽と日本酒、宇陀の薬草に、体験や食を通して触れる旅を提供します。
京都南山城村は、高級ブランド「宇治茶」を支える京都の一大茶産地として日本茶800年の歴史の中で重要な産地として茶の栽培を行い、隣り合う伊賀や奈良に歴史・文化的にも影響を受けてきた地域。「京都・三重・奈良の歴史と文化が滲み合うウェルネスな旅」と題して、地域のいとなみとして根づく、南山城村のお茶や伊賀の豆腐田楽と日本酒、宇陀の薬草に、体験や食を通して触れる旅を提供します。
世界的ホテルブランドの「マリオット・インターナショナル」が道の駅に隣接したホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」の全国展開をスタート。ホテル内にはレストランなどがなく、宿泊客が隣の道の駅や地元に出てその土地の食べ物や文化を楽しむことを提案しています。
「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ」と「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」の2拠点およびその周辺エリアにおいて、宿泊客にその土地の歴史、風土、文化を楽しんでいただくことを目的とし、メディアおよびエージェント向けのFAMツアーを企画します。
本企画は、道の駅お茶の京都みなみやましろ村を運営する「株式会社南山城」および、村人が主体となった観光地域づくり会社を目指す「むらびとらべる株式会社」が共同で実施します。2017年4月の道の駅開業にあたり、南山城村の観光資源の洗い出しから磨き上げを行ってきた経験を活かし、道の駅プロジェクトと連携しながらFAMツアーを構成しています。
今回は、南山城村のお茶、伊賀の豆腐田楽や日本酒、宇陀の薬草といった地域文化とウェルネスをテーマとした体験を通じて、「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ」から「フェアフィールド・バイ・マリオット・奈良天理山の辺の道」までを1泊2日でつなぎます。その後は、「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」催行の奈良エリアでの行程が続く、全体で2泊3日のプログラムとなっております。
南山城村のお茶旅新緑の中に広がる茶畑でこの季節ならではの新茶の茶葉に触れ、最盛期の製茶工場を見学したり、南山城村のお茶の生産現場を訪ねます。生産者の最盛期の茶畑、茶工場を訪ねることは、この旅ならでは特別な体験。栽培風景や製茶の工程を学びながらお茶のテイスティングなど、南山城村のお茶の魅力に触れていただきます。
創業200年を超える伊賀の老舗「田楽座わかや」。伝統製法でつくり続けられる豆腐の田楽を味わう贅沢な時間。11代目自ら毎朝手作りする豆腐を炭火で焼き上げ、秘伝の味噌とともに楽しみます。受け継いだ伝統を守り、時代に合わせた工夫を重ねてつくり続けられる豆腐田楽と伊賀牛を堪能いただきます。
創業1892年の大田酒造。伊賀ゆかりの服部半蔵の名がつく「半蔵」は、2016年の伊勢志摩サミットで乾杯酒として採用。伝統的な手作業にこだわり、蔵内の井戸水を使い昔ながらの木桶で仕込む、幅広い味わいの丁寧な酒づくり酒づくりに触れます。白鷺が飛び交う豊かな田園に囲まれた伊賀の地で育まれた銘酒をテイスティングいただけます。
日本書紀に日本最初の薬猟が行われたと記録のある薬草のまち宇陀。築300年の茅葺き古民家ホテル「やたきや」で地元の旬の食材を使ったランチをお楽しみいただきます。周辺を散策しながらの季節の薬草についてのワークショップや体験は、風や土の香りを感じ、木々に包まれながら、自然の恵みの中で心安らぐ時間をお過ごしいただきます。
「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」催行の奈良エリアでの行程が続く
奈良→16:30頃京都解散
担当:井手(いで)
電話番号:06-6743-4793
担当:兜岩(かぶといわ)